毎年ベーシックなTシャツを
発売していますが、
ROYAL COOL TEEは
歴代Tシャツ史上最高のものに
作ることができました。
その最高なTシャツの名にちなんで、
"高貴"な特徴を説明していきます。
これを見れば、あなたも
2枚以上欲しくなること間違いなし!
素材はアメリカ産の最高級コットン
「スーピマコットン」を贅沢に使用。
よく耳にするようになりましたが、
元は高級なシーツやパジャマなどに
使われる素材です。
特徴として、
シルクのような光沢感と肌触り、
そして強度があります。
綺麗で上質な見え感、肌触りながら、
洗濯機で丸洗いできる強度があります。
実はこのTシャツは、
細い糸、きめ細やかな編み、
素材の質が合わさって、
接触冷感を生み出しました。
(接触冷感性q-max値にて0.309を測定)
*0.3以上で明確に冷たさを実感できる
化学繊維が入っていない
コットンTシャツでは
なかなか得られない効果です。
布の作り方にもこだわりがあります。
ROYAL COOL TEEは細い1本の糸のみで
布を織り込みます。
普通よりも薄く、軽くなります。
また、編み込みの細かさは32ゲージ
(ゲージ:1インチの中に何本の糸が入るか)
密に編み込まれた生地は
強度が増すとともに、
綺麗なドレープ感を生みます。
従来のTシャツよりも滑らかな質感で、
1枚で着ればとても快適。
また、薄くて軽いのに
丈夫なTシャツが誕生しました。
袖と裾は「天地引き」という、
日本の工場では数少ない縫い機を
使って縫っています。
日常で見かけるTシャツの縫い目は、
縫い目が2本がほとんどですが、
このTシャツには1本しかありません。
表のステッチが見えず、
綺麗な印象を
演出することができるのが特徴です。
実は2本の縫い方よりも
強度が高くなります。
また、襟元のデザインも、
ヴィンテージTシャツから
着想を得ています。
レギュラーは、
裏振り2本針仕様という、
一般的にカジュアルなTシャツに
使われる手法を用いています。
モダンでもカジュアルでも
使える万能型です。
リラックスは、
バインダーネックと呼ばれる
ネック部分を布で挟み込んで
縫ったデザインになっています。
これは90年代の
Tシャツに見られた手法で、
カジュアル寄りな印象です。